2014年に爆発的な人気を呼び社会現象にもなった「ハニーバターチップ」。それに続くヒット菓子を目指して、今年も韓国のお菓子メーカーが続々と新作を発売しています。
「ハニーバターチップ」の販売元・ヘテ製菓は、韓国でも親しみのあるたこやきをスナック菓子にした「たこやきボール」(1,500ウォン)を発売。2週間で初回生産分60万個が完売しました。
創立60周年を迎えたオリオン製菓は、同社チョコパイ初の姉妹製品「チョコパイ・バナナ」(18個入り、5,760ウォン)を発売。バナナ牛乳風味のマシュマロサンドがポイントで、3週間で売上高30億ウォンを突破する勢いを見せ話題になっています。
ロッテ製菓からは甘酸っぱい柚子が薫る「モンシェル・ハニー柚子ブレンディング」(12個入り、2,980ウォン)が期間限定で登場。ヨーグルトブルーベリーなどに続く新しいチョコパイのバリエーションに、関心が寄せられています。
即席チャンポンの人気を受け、ピングレのカニ型スナック・コッケランシリーズに仲間入りしたのが「プルチャンポン」(1,500ウォン)。ピリ辛海鮮味が病みつきになる美味しさです。
オリオン「スウィングチップ・しょう油チキン味」(1,500ウォン)は、波型のポテトチップスに醤油味がしっかりとついているのがポイント。ビールのおつまみとしても脚光を浴びています。新登場の韓国スナック菓子、ばらまき土産にいかがでしょうか?
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