近ごろますます多様化している牛乳の種類。中でも特に人気なのが、味付きミルク。スーパーやコンビニのドリンクコーナーには、様々なフレーバーが並びます。
韓国のコンビニ「GS25」では、今月マンゴーミルクとココナッツミルク(各1,500ウォン)が新発売。フルーツ果汁が加わったトロピカルな味がポイントです。
珍しいフレーバーが目を引くのは「セブンイレブン」。中でもハニークリームチーズラテ(1,000ウォン)は、ブログなど韓国のネット上で話題になった変わり種ミルク。あまいテイストで満腹感もあり、空腹しのぎにぴったりとのこと。
韓国で有名なカフェチェーン「caffe bene」がプロデュ―スする五穀ラテ(1,500ウォン)は、健康に気を遣う人々の支持を獲得。カロリーが180と低めで、普通の牛乳にはない香ばしさにリピート買いする人が続出。
一方、1974年の発売以来ロングセラーを誇る飲料会社「ピングレ」の牛乳シリーズには、先月24日新たにコーヒー味が仲間入りしました。どこでも手軽に手に入る味付きミルク。韓国でいろいろなテイストを試してみては?
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