2015年12月に、テディベアのテーマパーク「Teseum(テジウム)ソウル」が東大門(トンデムン)エリアにオープン(8:30~19:00、年中無休、13,000ウォン)。済州島(チェジュド)に続く2店目で、テディベアをガラスケースに入れず触って体験できることが人気の秘密です。
「Teseumソウル」は約5000平方メートルの敷地に、手のひらより小さいテディベアから人より大きなテディベア、実物大の動物のぬいぐるみまで幅広く展示されています。
テディベアの歴史から、テディベア作家の希少作品、テジウム韓国マウル、童話や自然のゾーンなどの展示に分かれています。また、ヒーリング効果のあるテディベアセラピーに関する展示も。
特に、繊細に作られたミニテディベアのソウル観光展示は必見。Nソウルタワー、明洞(ミョンドン)、広蔵(クァンジャン)市場、梨花洞(イファドン)の路上美術館など、まるでソウルの観光スポットをテディベアが巡っているよう。
ギフトショップでは、テディベアはもちろん、ファッション雑貨、デザイン小物などを販売。子どもから年配者まで楽しむことができる「Teseum」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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