終電直後のソウルは、タクシーを捕まえるのに一苦労。道路の脇にごった返す人々をかき分けて、タクシーを捕まえたら安心!…とはいきません。運転手さんに向かって「アジョシ(おじさん)、○○(目的地)まで!」と叫んで了解を得たら勝利!
夜中はどこでも物騒なもの。タクシーで彼女を家まで送ってあげるのが、韓国男児の役割なのです。粘り強く交渉している彼。うん、頼もしいですね~!!
こちらは大型タクシーなるもの。あまり見かけませんが、大人数で利用したいときに出合えるとラッキー!
道路にこんなに飛び出して大丈夫??少し危ない光景ですが、この時間帯にタクシーを捕まえるための対策の一つなのかも。「タクシー、こっちに来て~!!」と言わんばかりに手で合図を送ります。
黒い「模範タクシー」は一般タクシーに比べて割高ですが、どこでも行ってくれる上、安心して乗れます。でもドアはハンドオープン!日本と勘違いして目的地に着いてもじっと座っていた経験のある人、少なくないのでは?
彼女達の視線の先は…そう、テクシ(タクシーの韓国語発音)!!目的地まで行ってくれるタクシーが見つかるまで、彼女達の夜は終わりません。
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