最高気温が30度前後の日が続き、まだまだ蒸し暑い韓国。そんな日に飲みたくなるのは爽やかな炭酸飲料。韓国では今年に入り、フルーツのスパークリングドリンクやコーヒーエイドなど、バラエティーに富んだ炭酸ドリンクが登場し人気を集めています。
そもそも韓国の元祖炭酸飲料と言えば、1982年発売され「韓国のコーラ」とも呼ばれた「McCol(メッコル)」(1,100ウォン)。韓国産の有機大麦使用で、ビールのような飲みごたえが特徴。大麦には体内の熱を下げる効果があり、夏に愛されている国民炭酸ドリンクです。
コンビニ「CU」では、数ある炭酸飲料を押さえ、CUプライベートブランドのスパークリングシリーズ(1,200ウォン)が人気。ブルーレモンとグリーングレープの2種類で、その酸味と爽快感が暑い日にぴったり!200mlのスリムタイプ容器は、持ち運びにも便利と好評です。
ハワイアンコーヒー専門店 「cafe KONA QUEENS 」では「カフェエイド」(4,500ウォン)まで登場!ハワイのコナコーヒーと世界3大ミネラルウォーターの1つ、韓国・忠清北道(チョンチョンブッド)椒井里(チョジョンリ)の鉱泉水でつくった炭酸水を使用したプレミアムコーヒーです。
「STARBUCKS」では、日本未発売の炭酸飲料「FIZZIO」シリーズにレモンジンジャーwithマンゴージェリー(トール6,100ウォン)とサンライズアップルジュース(同5,900ウォン)が新登場!
韓国旅行の際は、韓国だけの炭酸ドリンクを味わってみてはいかがでしょうか。
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