おしゃれなショップが立ち並ぶ若者の街・弘大(ホンデ)。食べ歩きを楽しめるエリアとしても有名で、メニューの移り変わりも激しい激戦区です。夏真っ只中の現在、どのようなグルメが登場しているのでしょうか?
道行く人の視線を釘付けにしていたのは、カラフルなピンス(かき氷)露店「SNOWii(スノウィ)」。まん丸に固めた氷に3つのカラフルシロップを組み合わせ、全10種類の味を提供しています(各4,000ウォン)。夏の街歩きには欠かせない目にも楽しいデザートです。
韓国のおしゃれデザートの先駆けとなったチュロスは進化中!テイクアウト専門の「ミスターチュロ」では、チョコやチーズにナッツ類をトッピングしたチョコクランチ・チーズクリーミーが登場(各3,000ウォン)。食感の違いを楽しみながら、あつあつチュロスにかぶりつきましょう。
ふわふわのわたあめは、夏らしく赤・黄・青のカラフルな3色になって登場(4,000ウォン)。持ち手部分の割り箸が隠れてしまうほど大きなわたあめは、複数人でつまむのにぴったりです。
コロッケ専門店「テヤンウルタムンコロッケ」は牛肉とチーズがたっぷり入ったハンバーグ風コロッケ(2,000ウォン)が1番人気。夜になると行列ができるほど話題のお店です。アクティブに観光を楽しみたい人におすすめの屋台グルメ。弘大で一度試してみてはいかがですか?
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