アサイー、ブルーベリーなど、栄養価が高く健康に良いことから世界的に注目されているスーパーフード。近ごろ韓国でもよく目にするようになり、新しい食のトレンドになっています。
大手食品会社「CJ第一製糖」のデザートブランド「petitzel」は、ゼリー「SUPER RED」、「SUPER BLUE」(各2,000ウォン)を新発売。スーパーフード関連検索語で上位にのぼったトマトとブルーベリーを使用しています。果実が丸ごと入ったジューシーなデザート!
今年3月に発売され、1カ月で100万個を売り上げたという「ヘッパンスーパー穀物」(2,200ウォン)。韓国で有名なレトルトご飯「ヘッパン」のアップグレード版です。レンズ豆(写真)とキヌアの2種類あり、鉄分などの栄養素をご飯と一緒に摂取できるのが魅力!
ビタミンEの1,000倍の抗酸化力がある成分が含まれている鮭も注目のスーパーフード。韓国缶詰の定番といえばツナ缶ですが、現在サーモンの缶詰が人気を獲得中。チリソースなど様々なテイストもあり、売上げを伸ばしています。
鮭への関心が高まる中、サーモンのジャーキー「カムノル」(Ziller・4,200ウォン)も登場しました。食品界に吹きだした新トレンドの風。韓国のスーパーフードを味わってみてはいかがでしょうか。
|