リッチなアイスバーが続々！どれ食べてみる？

ソウルでは最近、高級アイス店が登場し注目を集めています。「Klatch & BARDOT清潭」の「BARDOT」はセクシーな唇マークが目印のアイスバー(5,000ウォン)。チャン・グンソクなど韓流スターがアイスを唇に当てて撮ったセルカ(自撮り)もSNSで話題になりました。

弘大(ホンデ)の「Ma Crème」はトッピングなどを選んでオリジナルのアイスバーが作れるお店。ベースのアイス、コーティングチョコ、トッピング、フルーツソースをそれぞれ選んで完成(4,900ウォン)。カスタマイズできる面白さ、グループで味比べができる楽しさで好評です。

「BRICK POP」は健康をコンセプトにしたお店。人工甘味料を使用せず果物やミルクなど素材の甘みを生かしたアイスを販売しています(3,900ウォン～)。売れ筋は苺ミルクと今春の新商品マスカット。果物がそのまま入ったビジュアルやヘルシーさで幅広い層に人気です。

15種類以上のフレーバーとマッコリなどお酒のアイスバーで話題となった「molly’s pops」は、今年１月にカロスキル店「on a stick」をオープン。大人のためのデザートをコンセプトに、ワインやギネスなどアルコールフレーバー(4,000ウォン～)を増やして販売しています。

デザートチェーン店「snow spoon」では、アイスを顔や洋服に見立てたユニークでカラフルな「snow stick」(3,500～4,200ウォン)がロングセラーとなっています。豊富なフレーバーとキュートな見た目の話題のアイスバー。街歩きのお供に味わってみてはいかがでしょうか？