朝晩は10度を下回る日も多くなり、寒さ深まる秋のソウル。空気もだんだんと乾燥してきて体調や美容に注意が必要な季節の到来です。韓国ではそんな今の時期にぴったりのお茶が続々登場し、注目を集めています。
人気女優コン・ヒョジンがモデルを務めるスムージー専門店「SMOOTHE KING」では、生果汁で作る温かい「フルーツスクイーズティー」を発売!レモンとグレープフルーツの2種類(各4,900ウォン)があり、果実そのままの味と栄養をドリンクに凝縮。ビタミンCが豊富に含まれ健康はもちろん、美容ケアにも最適です。
韓国統合医学会と食品会社・南陽(ナミャン)乳業が共同開発した健康ドリンク「マルグンスム(澄んだ息)オリエンタル」(500ml1,500ウォン)。キキョウの根やツルニンジンなど呼吸器系に良いとされる5つの成分を配合。苦味を押さえた飲みやすい口当たりで、観光中の水分補給にも良さそうです。
韓国発のお茶ブランド「o’sulloc(オソルロッ)」からは、朝昼晩のティータイムをコンセプトにしたティーバッグタイプのハーブティーが登場!「9AM」、「3PM」、「10PM」の3種(各15,000ウォン)があり、それぞれの時間にぴったりのハーブをブレンド。疲れの出始める3時は、疲労回復に良いペパーミントをブレンドした爽快な香りの「3PM」でリフレッシュ!
同じく「o’sulloc」からは、リラックスタイムにうってつけの香り豊かな「スペシャルデザートティー」が発売中。スイートマロン、アップルクランブル、カカオバナナ、バニラエスプレッソの4種類(各15,000ウォン)で、中は小分け包装になっており、ばらまき用のおみやげにもぴったりです。
注目の新しいお茶が続々登場している韓国。これからも目が離せません!
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