東大門の夜空を照らすバラの花畑

人気の観光スポット東大門(トンデムン)の新たなランドマーク・東大門デザインプラザ(DDP)内に、10月初め、光り輝く美しいバラの花畑が突如出現！たくさんのバラの花が夜空を明るく照らしています。

バラの正体は、発光ダイオード(LED)で制作されたバラ型の照明。時計ブランド「OMEGA」の新作発表イベントの一環で植えられたもので、21,000本ものバラがDDP４階の野外芝生公園に咲き乱れています。

暗闇の中に浮かび上がるように優しくほのかに光る花。会社帰りのOLやカップルなど、花畑に訪れた大勢の人たちは写真撮影に夢中。花畑をバックにセルカ棒で記念写真を撮る人たちも多く見られます。

眠らない街・東大門のオアシスになりつつある花畑。照明の点灯は18時から22時まで、公開は10月末までを予定しています(10月以降は未定)。一瞬の輝きを見逃さぬようお急ぎください。

明日25日には、DDPにて「第１回 DDP東大門祭」が開催予定。デザイナーファッションショーやSHINee、Secretなどの韓流アイドルのコンサート、ソウル市広報大使に選ばれた俳優キム・スヒョンの任命式、フードイベントなど多様なプログラムが行なわれる予定。花畑と一緒にホットな東大門を楽しんでみてはいかがでしょうか？