韓国でよく飲まれるお酒といえば焼酎やビールが代表的ですが、最近若い女性を中心に人気を集めているのがアルコール度数低めのカクテル。おしゃれなのに気軽に飲めて、なおかつ安い!という点が魅力で、コンビニでも続々と発売されています。
ジュースのような可愛らしいビンの「MG Spirit(エムジースピリット)」(3,120ウォン~)はスペイン産のカクテル。炭酸ジュースのような味わいで、アルコール度数は4%。爽やかなライム味の他に、甘めのパイナップル味もあります。
韓国の伝統酒メーカー「麹醇堂(クッスンダン)」のマッコリカクテル「iCing(アイシング)」(1,400ウォン~)は、アルコール度数4%。グレープフルーツ果汁入りですっきりした後味が特徴。スタイリッシュなデザインのパッケージもポイントです。
瓶のまま手軽に飲めるスパークリングワイン「BERNINI(ベルニーニ)」(3,500ウォン~)は、白のクラシックと赤のブラッシュの2種類。アルコール度数は5%で、クラシックの方が少し甘めの味わい。自宅でも優雅な気分に浸れると、特に女性に好評の商品です。
鮮やかなブルーが目を引く「CRUISER(クルーザー)」(3,900ウォン~)も人気カクテルの1つ。炭酸水を加えグレープフルーツやレモンを添えれば、オリジナルカクテルも簡単に作れます。
コンビニで購入できる他、バーや居酒屋でも気軽に楽しめる低度数カクテル。日本では見かけない珍しいものもあるので、韓国を訪れた際には試してみてはいかがでしょうか。
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