韓国の音楽界では最近、活動を休止していた歌手たちが表舞台にカムバックし話題を呼んでいます。3年ぶりにアルバム「MONOCHROME」を発表したのはイ・ヒョリ。収録曲全てが主要音源チャートで100位圏内に入り、歌姫としての実力を見せつけました。
元祖アイドルグループの神話(シンファ)は、5月中旬に発売した11枚目のアルバム「THE CLASSIC」が国内外のチャートで1位に。現在はアジア6都市を回るツアー中で、10万人の観客動員が予想されています。
Rain(ピ)がプロデュースした5人組ボーイズグループMBLAQ(エムブラック)。メンバー各自がドラマやバラエティ番組で活躍してきましたが、6月初旬に5枚目のミニアルバム「SEXY BEAT」をリリースし、久しぶりに5人そろってのカムバック!
韓国出身と中国出身メンバーで構成されたEXO(エクソ)。これまでは韓国・中国それぞれで活動していましたが、今回12人全員で初のアルバムを韓国にて発表。タイトル曲「オオカミと美女」はSBS人気歌謡など地上波音楽番組三冠王を達成し、注目を集めました。
SISTARは6月上旬に1年ぶりのセカンドアルバム「Give It To Me」を発表。タイトル曲は9つの主要音源チャートで1位を独占と、華麗に返り咲きました。今後は2NE1やKARAもカムバックを控えており、どんな姿で登場するのか期待が高まっています!
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