今週土曜日から始まる旧正月連休を前に、公開ラッシュの韓国映画。連休中も営業の映画館で鑑賞したい、話題作をご紹介!
コメディ映画「霊媒ヤクザ」は、ある日突然、霊感に目覚めヤクザと霊媒師の二束のわらじを履くことになった主人公をパク・シニャンが熱演。2月11日で上映終了のため、鑑賞予定の方はお急ぎを!
韓国版「アイ・アム・サム」とも言われる「7番部屋の贈り物」は知的障害者の父と小学生の娘の愛を描いた笑いあり涙ありのヒューマンコメディー。公開10日目にして観客動員数300万人を突破した人気作です。
ハン・ソッキュ、ハ・ジョンウ(写真左)、チョン・ジヒョン、リュ・スンボムと豪華キャスト出演で注目の「ベルリン」。国際的な陰謀を果たすため、最高レベルの秘密要員がせめぎあうアクション映画で、息つく暇もないほどの緊張感が話題に。
他にも奥田英朗の同名小説を映画化したキム・ユンソク主演「サウスバウンド」や、お笑い芸人イ・スグンが声優として出演のアニメ「雪の女王」が公開。休業店も増える旧正月連休は、映画館へ出かけてみませんか?
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