ドラマで出会う王様の魅力！

韓国ドラマの中でも人気の宮廷が舞台の時代劇。そんな宮廷ドラマに欠かせないのが国王役です。今日は新旧の韓国時代劇で、これまで王役を熱演した俳優たちをピックアップ！

現在放映中の「太陽を抱く月(ヘルルプムンタル)」で若き王を演じるのはキム・スヒョン。小顔で長身、王の正服をまとった姿も凛々しく女性ファンが続出しています！

「根の深い木(プリキップンナム)」で世宗(セジョン)大王を演じたのは映画俳優のハン・ソッキュ。16年ぶりのドラマ復帰、威厳ある名演技で2011年SBS演技大賞にも輝きました。

実在した王を演じた俳優では「イ・サン」のイ・ソジン。水原華城を築き朝鮮王朝史上、最も波乱万丈な人生を生きたと言われる22代王、正祖(チョンジョ)を貫禄たっぷりに熱演！

女性が主役の時代劇「トンイ」で第19代王、粛宗(スッチョン)役を演じたのはチ・ジニ。人情あふれる王役で登場し、コミカルな演技が好評を集めました。

現在撮影中の映画「朝鮮の王(仮)」ではイ・ビョンホンが国王役を演じることで早くも話題。
王様と一口に言えどその魅力は千差万別。あなたのお気に入りの王は誰ですか？