韓国生まれの「飲むお酢」として、いま日本で大人気の「紅酢(ホンチョ)」!日本では2010年に初めて発売、その後美容雑誌で取り上げられたことがブレイクのきっかけとなりました。韓国の酢市場でも売上1位を誇り、健康マニアの韓国人にとっても身近な飲むお酢として知られています。
製造元の大象(テサン)は、キムチや調味料などのブランドを多数持つ大手食品メーカー。キムチ作り体験施設「 Chongga KIMCHI WORLD」では、大象の各種商品を購入できるコーナーもあり、観光客に人気。もちろん紅酢も並んでいます!
発酵酢に果汁などを加え、爽やかな甘酸っぱさが特徴の紅酢。日本で発売中の野いちご、ブルーベリー、ざくろの3種類は韓国でも売れ筋。韓国ではその他、梅や高麗人参、百年草など全9種類のラインナップが揃います(店舗により取扱がない場合もあります)。
紅酢が人気の理由は、甘すぎず酸っぱすぎない、飲みやすさ。ベーシックに水で薄めて飲むのも美味しいですが、おすすめは牛乳割り。牛乳を入れてよく混ぜると、酢の作用でとろっとした液状に。飲むヨーグルトがお好きな方はぜひお試しを!
販売はペットボトル(900ml)が主流ですが、こんな手のひらサイズのミニ紅酢(50ml)も。野いちごとざくろが発売中で、価格も800ウォン(スーパー)~1,000ウォン(コンビニ)とお手頃です。美容・健康にも良いと評判の紅酢、韓国旅行のお土産として注目度大のアイテムです!関連記事: 韓国人気お土産ガイド
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