ソウル中心部にある朝鮮王朝の正宮、景福宮(キョンボックン)内の国宝「慶会楼(キョンフェル)」。国の祝宴用の楼閣です。
今月17日に楼閣や池に浮かべた船上で行う伝統公演の夜間観覧「慶会楼 宴享」が開催されることが決定。コネストでは抽選でコネスト会員50組100名様をご招待します。
当日は、興礼門(フンレムン)近くの敷地内で午後7時15分から受け付け。ふだんは夜の景福宮に入れる機会はめったになく、すでに幻想的な雰囲気が漂い始めるでしょう。
興礼門からは正殿である勤政門(クンジョンムン)の横を通って進みます。当日は満月を少し過ぎた時期で、雲がなければ月明かりが一帯をほのかに照らし、観覧会場までロマンチックに導いてくれるでしょう。
観覧の申し込みは明日8日まで。たくさんのご応募をお待ちしています。 関連記事: 景福宮夜間観覧
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