「韓国の下北沢」ともいわれる弘大(ホンデ)エリアは、個性的な雑貨店の宝庫。ひとひねりあるお店を覗いてみましょう。棚に所狭しと並んだ商品たち。「object+コンジュンカゲ+パンチハドゥリム( 位置)」です。
希望者に棚を月額で提供、リサイクル品やハンドメイド雑貨を自由に販売できるユニークなスタイルで運営。店内はフリーマーケットのような雰囲気で、出店者は100人を超えるそう。
6号線上水(サンス)駅から近い小さな本屋「THE BOOK SOCIETY( 位置)」。インディ出版社が運営しており、大型書店ではなかなか見られない個性的な本が揃います。
販売しているのはデザイン・芸術関連書籍を中心に、小規模出版社から出ている雑誌など。不定期で展示やアーティストトークも開かれています。
「little farmers( 位置)」は環境を考えたライフスタイルを提案する雑貨ショップ。ハンドメイドバッグをはじめ、コンセプトに賛同する若手デザイナーの商品が集まっています。
セレクトショップ「ALAND」のアウトレット「ALAND after ALAND( 位置)」も発見。若者に人気の「TOMS SHOES」のフラットシューズなど、通常の30~90%OFFで並びます。
住宅街に隠れていたのは「spring come rain fall( 位置)」。デザイン文具ブランド「O-CHECK(コンチェッ)」が運営するカフェ兼ショップです。 雑貨好きにはたまらない弘大で、お気に入りの一品を見つけてください。
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