お洒落な飲食店や服屋が軒を連ねる弘大(ホンデ)は、流行に敏感な若者たちが集うエリア。そんな弘大が近ごろ新たなビューティースポットとして浮上しています。その理由は、個性ある街の雰囲気にふさわしく、独特のコンセプトを掲げるお店が多いこと。中でも人気の3店をご紹介!
大手化粧品メーカーのアモーレパシフィックが手がける「 eSpoir(エスポア)」は、メイクもファッションの一部というコンセプトのもと、弘大に一号店が誕生。きらきらのシャンデリアなど洗練されたインテリアも素敵で、20代中盤から30代後半までの女性から高い支持を得ています。
同じくアモーレパシフィックが展開する「 MANSTUDIO(マンスタジオ、写真左)」は、男性専門コスメショップ。スキンケアから頭皮ケアまで、高まる男性の美意識に応える商品が豊富です。一方、10代~20代をターゲットに登場したのは、「 too cool for school(トゥークールフォースクール、写真右)」。海外アーティストのポップなイラストをパッケージに採用するなど、新しく自由な感覚を持つ女の子たちのハートをキャッチ!
街行く若者たち同様、個性満点の新鋭コスメショップが話題となっている弘大エリア。コスメショッピングというと、依然としてソウル一の繁華街である明洞(ミョンドン)は外せませんが、今後は弘大も要注目のスポットです!
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