今日は二十四節気のひとつ、大雪(たいせつ)。雪こそ降らなかったものの、ソウルは今朝マイナス4度を記録。本格的な寒さがやってきました。そんな寒さとは裏腹に、いま巷でHOTなのが、雪の結晶やトナカイなどのノルディック(北欧風)デザイン!露店で見かけるタイツもノルディック一色です。
ノルディック柄とは、降雪量の多いノルウェーやフィンランドなど北欧の国々に伝わる、伝統織物のデザインのこと。タイツやマフラーなどでさりげなく取り入れたり、同じく流行中のファーと合わせたりするフォークロアスタイルが人気です。
素朴で温かい雰囲気が魅力のノルディック柄。まずは冬の必須アイテム、手袋など身近なアイテムから取り入れてみるのもいいかも。雪や樹氷などは冬小物の定番柄ですが、今年はブームもあってか例年以上に目立ちます。
ノルディック柄は、服や小物だけにとどまらず!靴屋の店先には、ノルディック柄を大胆に使ったブーツが並んでいました。ブーツの内側もあったか素材で、お洒落な防寒アイテムとして大活躍しそうですね。
男女カジュアルブランド SPAOでも、ノルディック柄の商品を発売中。店頭には雪模様の小物を飾ったツリーが登場し、季節感を盛り上げていました。
赤や緑などクリスマスカラーのアイテムもたくさん見かけるノルディックアイテム。今年のクリスマスプレゼントにぜひいかがですか?
|