先月26日に漢江(ハンガン)市民公園の望遠(マンウォン)、蚕院(チャモン)、蚕室(チャムシル)、クァンナルの4つのプールがオープン(汝矣島(ヨイド)とトゥクソムのプールも7月中に開園する予定です)。城山大橋(ソンサンデギョ)下の望遠プールに行ってきました。
夏季に2ヶ月ほどオープンする漢江市民公園のプール。利用料金は大人5,000ウォン、青少年4,000ウォン、子ども3,000ウォンとリーズナブル。更衣室やシャワーもしっかりできているので、誰でも安心して利用できます。
プールサイドには体格の良い男性が2人。準備体操を終えたこの2人は水泳の選手でしょうか?韓国では北京オリンピックで金メダルを獲得したパク・テファン選手に続けと、水泳もとても人気があるんですよ。
気持ちよく泳ぐ「マリンボーイ」。毎年、漢江のプールは人でごった返しになるのですが、まだ開園してまもないせいか、今ならプールを独り占めできるかもしれませんね。
またプールサイドではお姉さんたちが大胆にもビキニを外して早くも日焼け中。都心のど真ん中で、漢江の風を感じながらの日焼けはまた格別なのでしょうね。
漢江市民公園の6箇所のプールは8月末まで、朝9時から夜8時(熱帯夜は10時)まで営業します(雨の日は休園になる場合もあり)。遊具店や売店などもあるので、これからますます暑くなるソウルの夏。都心のリバーサイド・プールで涼んでみてはいかがでしょうか?
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