いよいよ来月に迫った、サッカーワールドカップ2010南アフリカ大会。各国代表が大詰めの調整に入る中、昨日5月24日には「キリンチャレンジカップ2010」の日韓親善試合が開催。ソウルでのパブリック・ビューイングイベントも盛り上がりを見せていました!
イベントが行なわれた論峴洞(ノニョンドン)のアート複合空間「PLATOON KUSTHALLE」には、雨にも関わらず100名あまりの人々が集合。バーベキューをしたりお酒を飲んだりと、スタート前はリラックスムードです。
しかし試合開始のホイッスルと同時に視線はスクリーンに集中!真剣な面持ちで、試合の行方を見守ります。
ボールの動きに合わせ、観客も一喜一憂。あと少しのところでボールを奪われると、歓声がため息に変わり…
韓国代表がゴールを決めた瞬間は、会場中が大興奮!気になる結果はというと、0-2で韓国が日本に勝利をおさめました。
イベント会場となった「KUSTHALLE」では、6月3日まで、W杯関連品の展示やグッズ販売を実施。韓国代表選手が実際に着るユニフォームの展示や、購入したTシャツに代表選手のナンバーをプリントしてくれるサービスもあるそう。
W杯開幕は6月11日。それぞれの代表が繰り広げる熱戦に期待が高まります。6月19日(土)にはコネストでも、日本代表戦の観戦イベントをソウルで実施予定なので、サムライジャパンを一緒に応援しましょう!
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