街のあちこちで桜が満開を迎えているソウル。果物屋の店先にも、真っ赤な旬のイチゴが並んでいます。フレッシュなイチゴもおいしいですが、今日は韓国のスーパーやコンビニで手軽に手に入る、イチゴ味のお菓子をご紹介!
トップバッターは、素朴な味のビスケットにイチゴクリームを挟んだ「クラウンサンド」(3袋入り、750ウォン)。何と今から約50年前の1961年に生まれた、ロングセラー商品です。
「ビッグパイ」(12袋入り、2,500ウォン)は、大きめビスケットに甘酸っぱいイチゴジャムを挟み、チョコレートでコーティングしたお菓子。名前のとおり1つが大きめでボリュームあり。甘党に人気のおやつです。
パッケージにみずみずしいイチゴが描かれたこちらのお菓子は、「フレンチパイ」(15袋入り、3,000ウォン)。サクサクのパイ生地の上には、韓国産イチゴで作られたジャムがのっています。見た目も可愛らしく、コーヒーや紅茶との相性も良し!
「フレッシュベリー」(6個入り、2,000ウォン)は、ふわふわのスポンジでベリークリームを挟んだお菓子。卵色の生地と、ほのかなピンク色のクリームのコントラストが可愛く、春の雰囲気にぴったりのおやつです。
イチゴ味の飲み物にもご注目!おすすめは、ミルクとイチゴ果汁のハーモニーが楽しめるトロピカーナのイチゴラテ(左 1,400ウォン)と、独特の容器がキュートなピングレ社のイチゴ牛乳(1,000ウォン)。 春の韓国旅行では、イチゴ味のおやつにもぜひトライしてみてください! ※今回ご紹介した商品は全て通年で販売されています。
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