寅年生まれは情熱的な人が多いとか。韓国で注目の寅年スターをチェックしましょう!MBCドラマ「ありがとうございます」で子役賞を受賞した98年生まれのソ・シネは、大人気のMBCシットコム「屋根を突き破ってハイキック」でも現在大活躍中。
第29回青龍映画賞で最優秀作品賞を受賞した「私たちの生涯最高の瞬間」で共演したオム・テウン(左)とムン・ソリ(右)はともに74年生まれ。オム・テウンはMBCドラマ「善徳女王」のキム・ユシン将軍役で日本でも人気が爆発しそう。
昨年は映画「霜花店」、SBSドラマ「ドリーム」での好演が光ったチュ・ジンモも74年生まれ。今年は香港映画「男たちの挽歌」の韓国リメーク作品「無敵者」(仮題)へ出演し、ソン・スンホン、チョ・ハンソンなどと共演します。公開が待ち遠しいですね。
映画「シュリ」、「オールドボーイ」、「親切なクムジャさん」など韓国映画界を代表する俳優チェ・ミンシクは62年生まれ。今年は「甘い人生」や「良い奴、悪い奴、変な奴」のキム・ジウン監督による新作映画「亜熱帯の夜」に主演します。
俳優だけでなく、K-POP界にも寅年がいます!KBSドラマ「花より男子~Boys Over Flowers~」で一躍有名になったSS501のリーダー、キム・ヒョンジュン(中央)と、同じくメンバーのホ・ヨンセン(左から2人目)は86年生まれ。アジアツアーで昨年同様、今年も日本に来日する予定。
紅白歌合戦で熱唱した東方神起のメンバー、ユチョン(左から2人目)、ジェジュン(中央)、ユンホ(一番右)の3人も86年生まれ。アジアのトップグループの存続問題がどうなるか・・・正式発表が待たれます。 今年も寅年スターの一挙一動に注目してみましょう。
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