26日夜、南山(ナムサン)のグランドハイアット。フォーマルなスーツに身を包んだたくさんの男性陣…。その中には韓流スターのイ・ビョンホン、メジャーリーガーのチュ・シンスも!2人がバッチリ正装姿で訪れたワケは…?
今年最高の「ブラックカラーウォーカー」たちに贈られる「A-Awards」授賞式に参加するため!「ブラックカラーウォーカー」とは、知的で創造的、そして社会的にも成功している専門職の男性のこと。そんな2009年を代表する男性として、スタイル・カリスマ・リーダーシップ・インテリジェンスなどの各部門、計8人が選ばれました。
リーダーシップ部門の受賞者は、映画「JSA」や「親切なクムジャさん」などヒット作を数々と生み出してきたパク・チャヌク監督。今年は映画「コウモリ」がカンヌ国際映画祭で審査委員賞を受賞。2004年の「オールドボーイ」グランプリ受賞に続く2回目のカンヌ受賞と、韓国の映画史に残る快挙となりました。
米クリーブランド・インディアンスの秋信守選手は、カリスマ部門のブラックカラーウォーカーに。2009年はアジア人選手として初のシーズン20本塁打&20盗塁を達成!メジャーリーグという大舞台で目を見張る活躍をし、注目を浴びました。
そして、スタイル部門で見事選ばれたのは、ハリウッド映画「G.I.ジョー」「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」、ドラマ「アイリス」など韓国内外で旺盛な俳優活動を見せた、ビョン様こと韓流スターのイ・ビョンホン!
受賞コメントでは「自分にはリーダーシップもカリスマもあるのに…」と同時受賞できなかったことを残念がり会場の笑いを誘いつつ、「来年も受賞できるよう一生懸命活動したい」と頼もしい一言。 ちなみに受賞者たちへの賞金1,400万ウォン全額は、未来のブラックウォーカー養成のため少年野球発展基金に寄付されました。そんな点も、やはりオトコの中のオトコたちですね!
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