「NOW！SEOUL」でふりかえる2005年

今年もあんなこと、こんなこと、いろいろありました。コネストの「NOW!SEOUL」でふりかえってみましょう！

１月、仁寺洞(インサドン)にショッピングモール「サムジキル」がオープン。「路地」を中心に店が並んでいるという、変わった造りで注目されました。

「日韓友情の年」の今年、韓流ブームはおとろえることがありませんでした。ドラマや映画のロケ地巡りもますます多様化。

「親切なクムジャさん」「四月の雪」「甘い人生」などなど、今年も多くの韓国映画が国内外から注目されました。これからもますます目が離せません！

初夏のビックイベントといえば「ハイソウルフェスティバル」。ソウルの熱気をフルに感じた５日間でした。

５月、南大門(崇礼門)前に広場が誕生！同広場へ歩いていけるようになり、これまで車道の中央に孤島のように建っていた南大門が、ぐっと身近になりました。

10月、清渓川(チョンゲチョン)オープン！約半世紀ぶりに復活し、世界から注目を浴びました。

清渓川と合わせて秋のビッグニュースになったのが、国立中央博物館のオープン。初日から現在にいたるまで、連日訪問客が途絶えません。

今年の秋を締めくくったのが、ソウル花火大会。漢江の上空に華麗な花が咲き乱れました。

残念だったのが、キムチ問題。中韓の貿易摩擦にも拡散しかけました。

11月「修学能力検定試験(スヌン)」。今年は携帯電話を所持していただけでも退場になったことで議論を呼び、日本でも報道されました。

12月、「Ｎソウルタワー」リニューアルオープン！ソウルのランドマークとして、愛されつづけることでしょう。

来年もソウルのいまを伝える写真をたくさんご紹介していきたいと思います。来年の「NOW!SEOUL」もご期待ください！