音楽とお酒が似合う街、弘大(ホンデ)はライブハウスやクラブがたくさん集まり、夜になると無数のネオンが灯り、街全体が音楽で溢れます。
毎日ジャズの生演奏を聴くことができるクラブ「EVANS(エバンス)」をはじめ、音楽ツウに愛されるお店もたくさん。
2万枚以上のレコードを所蔵する音楽バー「コプチャンチョンゴル」は仕事帰りのサラリーマンなど一人客にも人気。70~80年代の韓国の曲をリクエストして、思い出に浸ることができるとか。
インディーズバンドのメッカでもある弘大は、若いミュージシャンによるライブもあちらこちらで行われています。「クラブ通り」に面した「club 打(タ)」では平日の無料ライブイベントで、インディーズミュージシャンたちの個性の光る公演を楽しめます。
偶然訪れたお客さんも、力の入った演奏に聞きほれて…。ステージと客席が近く、ミュージシャンの魅力をダイレクトに感じられるのはライブハウスならでは。
そして、弘大と言えばクラブ。実力、人気ともに韓国を代表するDJたちが集まり、彼らの音楽世界を堪能できます。すっかり秋めいた最近のソウル。音楽を身近に感じることのできる弘大で、秋の夜長を楽しんでみてはどうですか?
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