ただいま短い秋を満喫中のソウル。朝晩は肌寒く感じる最近、だんだん恋しくなってくるのが、あったかフード!外でも手軽に食べられる、屋台のあったかおやつを探してみましょう!
ぺちゃっとしたこちらはホットッ。黒砂糖などを入れたあんがとろーりとろける、「韓国版おやき」。揚げ焼きタイプ、ノンオイルのもの、とうもろこしの粉入りの皮など、スタイルもいろいろです。食べ比べてお気に入りをみつけても。
秋といえば、イモ!薪やガスで皮ごと焼いたイモは、熱々ほくほくです。サツマイモ味のお菓子やドリンクなど、サツマイモ製品が豊富な韓国。でもやっぱりシンプルな焼きイモは格別!
たい焼きに見えるこちら、韓国では「ブンオパン(フナ焼き)」と呼ばれるおやつ。たい焼きと同じように、甘めの生地にあんこが入っています。たい焼きよりも小ぶりで、さくさくの皮の端が美味!
屋台フードの定番、トッポッキ(餅の甘辛炒め)。細長いお餅に絡まったタレは、唐辛子の辛味もきいて、体の中からあったかに!
揚げたてのティギム(天ぷら)も、涼しくなるこれからの季節がいよいよ本番。 地元っ子にも人気の、あったか屋台フード。価格もそれぞれ1,000~2,000ウォン程度と手頃なので、秋の街歩きの途中で、つまんでみてくださいね。
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