日本と似ているようで異なる点も多い韓国。知れば知るほど興味が増す!という人も多いのでは?今日はそんな方々のために、韓国のトリビア(雑学)を準備しました。まずは入門編、「韓国のタクシーは手動ドア」。低料金で市民の身近な交通手段ですが、乗降車時のドア開閉は乗客が行います。待っていても開きませんので、ご注意を!
韓国トリビアその2。「韓国のエレベーターのボタンには、4階の表示がない」。韓国語では、数字「4」と漢字「死」の発音と同じで不吉だということから、4階を「Fourth Floor」の頭文字「F」で表すことがよくあります。日本でも、4(死)や9(苦)の数字が避けられるのと似てますね。
韓国トリビアその3。「韓国ではダッフルコートをトッポッキコートともいう」。このお茶目なネーミングは、ダッフルコートのトグル(留め木)の形が、人気のおやつ「トッポッキ」に入っている細長い餅と似ていることからついたそう。
韓国トリビアその4。「緑色の楊枝の原料はデンプンで、いずれ溶けてなくなる」。韓国では以前、飼料として出された残飯に混入した木の楊枝を家畜が飲み込み、ケガをすることがよくあったそう。そこで、残飯等の水分で自然分解されるデンプンの楊枝を、とある韓国企業が開発!環境にも優しい画期的な楊枝なのです。
最後のトリビアは、「韓国焼酎チャミスルの裏ブタには、時々イラスト入りのものがある」。これは販売元「真露」が時々行っているイベントで、写真は今年3月から4月にかけて登場した「グーチョキパー」バージョン! ムダなようで意外と面白い韓国トリビア。頭の片隅に入れておくと、旅行がもっと楽しくなるかもしれませんよ。
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