ソウルにある語学堂は3月から4月にかけて春学期が一斉にスタートしました。ここは昨年の秋に設立した出来立てホヤホヤの「ソウル市立大学」の語学堂。新しい学校、新しい友達、初めて習う韓国語…。期待に胸が膨らみますね!
語学堂には韓国語を学ぼうと世界各国から人が集まります。年齢、国籍を超えていろんな人と出会えるのも留学の醍醐味。みんな初めはつたない韓国語だけどケンチャナヨ!
食べなきゃ勉強もはかどらない!日本人の生徒が多い「延世(ヨンセ)大学」の語学堂の学生食堂はいつも大混雑です。
学食はいつだってお金に余裕の無い学生の味方。「東国(トングッ)大学」で食べられる石焼ビビンバはこのボリュームで3,500ウォン。
住まいは下宿をはじめ種類もいろいろ。大学の敷地内や周辺にあり、家賃も比較的安い寄宿舎を利用できる語学堂もあるとか。狭い部屋も工夫次第で快適。
時には不便を感じたり、ホームシックになったりする留学生活。でも毎日を楽しみながら、すてきな思い出をつくれればいいですね。
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