空前の円高で、昨年に比べ韓国へ訪れる日本人観光客がグンと急増!特に人気の観光スポット・明洞(ミョンドン)では、「本当にここはソウル?」と疑うほど日本人と日本語が溢れています。
歩く広告塔!?ビビンバ、カルビの紙を体に貼り付け、まるで傘地蔵のような格好をしたおじさんはインパクト大!寒い中お疲れ様です。
「日本語可能」!そしてオール日本語のポスターで日本のお客さんを呼び込みます。
ウォンがなくなったら街中でもすぐに両替できるようにと、銀行も大アピール。
あれ?日本語が少しおかしいぞ。「あわびラいちメン?」かわいらしい日本語表記の間違えは愛嬌で許してね。各店舗には日本語ができるスタッフも多く、日本人には嬉しい環境の明洞。まだまだ続きそうな円高ブームを狙って、年末年始は韓国へいらっしゃ~い! 関連記事: 魅惑の韓看採集の世界
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