穏やかな天気となった10日。遁村洞(トゥンチョンドン)のオリンピックホールでは、午後7時頃から、韓国を代表する歌謡授賞式「第23回ゴールデンディスク賞授賞式」が行われました!今年の韓国歌謡界を彩った歌手たちと、その代表曲がBGMで流れたレッドカーペットの様子をご紹介します!
まずは、日本でもアルバム活動やライブツアーで知名度を上げてきているFT Island(エフティーアイランド)。現役高校生バンドとしてデビューし、アイドル的人気を得ている実力派グループです。今年は人気賞受賞のほか、昨年の新人賞受賞者としてプレゼンターの役割も担いました。
次は大人から子どもまで絶大な人気を誇る、「国民の妹」Wonder Girls(ワンダーガールズ)!セクシーな衣装で大人っぽく登場です。昨年の「Tell Me」に引き続き、今年も「So Hot」「Nobody」という曲で人気を独占しました。
昨年栄冠を獲得したボーカルグループ、sg WANNA BE+(エスジーワナビー)も登場!メンバーチェンジをしても人気は変わらず、今年もゴールデンディスク賞ディスク部門本賞を受賞しました。最近日本でもシングル「GET ALONG TOGETHER」(原曲・山根康弘)をリリースしましたね。
車が到着しただけで会場前が一気に騒然となった、アジアで大活躍の東方神起。お揃いのタキシードで登場です。2年ぶりのゴールデンディスク賞となったこの日、見事栄冠を手にしました。
レッドカーペットの最後を飾ったのは、今年デビュー10周年アルバムをリリースしたSHINHWAのチョンジンとシン・ヘソン。ファンに笑顔で応えます。 詳しい授賞式のようすはレポートでお届けしますので、今しばらくお待ち下さい!
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