韓国は連休の中日だった先週の土曜日。平日のラッシュアワーでもないのに、オフィス街・汝矣島(ヨイド)にたくさんのテールランプがきらめいています。
みんなの目的は…そう、「ソウル世界花火大会」!何と100万人もの市民が、この日河辺に押し寄せたのです。
夜7時半から1時間に渡って行われたこの花火大会。今年は香港と韓国の2ヶ国のみでしたが、4万発を超える花火が漢江の夜を華やかに彩りました。
今年で7回目を迎え、すっかりソウルの「秋」の風物詩になったようです。「た~まや~」
連休と重なったこともあり、漢江公園一帯は日中から場所取りで大賑わい!漢江沿いの各陸橋も人でいっぱい、家族連れやカップルも目立ちましたよ。
「愛」と「挑戦」をテーマに行われた「2008 ソウル世界花火大会」は、夜8時半頃、これといった事故もなく大盛況のうちに無事終了。
さあ、来年はどんな国のどんな作品が登場するのでしょうか。どうぞ来年をお楽しみに!
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