最近、韓国の酒類業界で注目を浴びているのが低アルコール酒。12種類の韓方薬で作ったアルコール度数13度の「百歳酒 淡(ペッセジュ ダム)」(写真右)は、既存の「百歳酒」(写真左)より甘みを押さえ、淡白で柔らかい口当たりから若者に人気を得ているそう。
こちらの清酒「清河(チョンハ)」は、お米だけで作ったアルコール13度の純米酒。甘みや香りがきつくなく、お酒が苦手な方も飲みやすい味わいとなっています。
覆盆子(ポップンジャ:トックリイチゴ)酒や五味子(オミジャ)酒などの木の実で作ったお酒は、ワインのようなおしゃれなボトルとラベルで女性からの人気を集めています。アルコール度数15度以下と飲みやすく、甘みが強いこちらのお酒は食前酒としてもおすすめです。
こちらの覆盆子酒は、なんと小さいボトルのおまけ付き!日本へのおみやげとして買って帰るのもいいですね。
20度以上ある韓国焼酎に比べ、15度以下のアルコール度数で飲みやすい「低」アルコール酒。韓国での宴で、おいしい韓国料理と共にほろりと酔いたい時に一杯いかがですか?
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