今日は春分の日、日本は祭日ですね。韓国は平日だったのですが、とても良い天気に恵まれた1日となりました。市庁前では、何やら怪しく白い人影が…。
近寄ってみてみると、どうやら彼らは水をアピールしている様子。ソウルの水道水「アリ水(アリス)」が飲用にも適しているのをアピール中なのだそう。でも、このアピールってイメージアップになるんでしょうか?
子供には、不気味な白面の者よりもこんな可愛いキャラクターがやっぱり人気。子供の自然な笑顔に見てる人々の顔も緩みます。
なんと、ソウル市長も駆けつけ、アリ水をアピールしました。アリ水は、市のアピールだけでなく、大統領官邸である青瓦台(チョンワデ)内でも、アイデアマンで知られる李明博大統領になってから飲用され始め、国レベルでの盛り上がりを感じさせます。
土地や風土が馴染むことを「水が合う」と言いますが、韓国好きで、ソウルに水が合う皆さんは、本当の水も合うのか、アリ水を1度口にしてみるのも良い経験になるのではないでしょうか。
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