最近の話題スポットのひとつが「恩平(ウンピョン)韓屋村(ハノンマウル)」。ソウルの北西部、北漢山(プッカンサン)の麓に位置します。
2012年頃から韓国の伝統家屋である「韓屋」専用の住宅用地として開発が進められていましたが、人気が出ず…。
しかし、最寄り駅である地下鉄3号線旧把撥(クパバル)駅周辺の開発が進むと同時に、健康志向や伝統文化を取り入れた住宅が注目を集めるようになりました。
住宅だけでなく、韓屋を体験できるゲストハウスもオープン。ソウル市内にありながらバカンス気分を味わえるとあって、韓国の若い人たちに人気です。
おしゃれなカフェもオープン。なかでも「北漢山製パン所」が人気。
毎日、パンの焼き上がりの時間には、遠方からも多くの人が訪れます。
テレビ番組でもよく紹介されるのがカフェ&レストランの「1人1ジャン」。
フロアごとにインテリアが異なりますが、どのフロアからも北漢山の眺めが抜群。
SNS映えスポットとしても必訪!
歴史ある韓屋ではなく、現代の暮らしと共にある新しい韓屋が新鮮で魅力的。ぜひ韓国旅行の行きたいところリストにピックアップしてください!
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