最低気温が零下になる日も出てきた晩秋のソウル。人気観光スポット仁寺洞(インサドン)では、薄手のダウンやロングコートなど、暖かい服装の人が多く見られました。
メインストリートに並ぶお店には、ストールやマフラーなど、あったかグッズも並び始めています。
情緒ある街並みにぴったりの落ち着いたデザインが揃います。リーズナブルなものもあり、お土産はもちろん、急な寒さ対策にも最適です。
仁寺洞といえば、やはり食べ歩き!屋台スイーツの代表格ホットクは、寒い時期に食べたい一品。出来立ての熱々ホットクは、寒いからこその美味しさです。
ホットク屋台の前には、出来上がりを待つ人たちがたくさん。韓国人はもちろん、外国人観光客にも人気の定番おやつですね。
定番といえば、プンオパン(韓国風たい焼き)も忘れてはいけません。サイズが小さいので食べ歩きにぴったり。中のあんこやカスタードの甘みがホッとする美味しさです。
メインストリートから路地に入ると、韓国の伝統家屋・韓屋(ハノッ)づくりのグルメ店が立ち並びます。鍋やトゥッペギ(土鍋)を利用した、あったか韓国料理で温まりましょう。
10月には新スポット「アンニョン仁寺洞」もオープンし、さらに注目を集めている仁寺洞。冬本番を迎える前に、ぶらりと街歩きを楽しんではいかがでしょうか?
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