立冬のソウルはそろそろ寒い！観光客もあったかい服装に

街路樹もすっかり色づき、秋らしい雰囲気のソウル。立冬を迎える今朝の最低気温は１度と、手がかじかむような冷え込みです。

伝統が息づく街・仁寺洞(インサドン)にほど近い「曹渓寺(チョゲサ)」では、11月11日(月)まで「菊花香り分かち合い展」が開催されています。

気温は下がってきましたが、菊の朗らかな色あいを眺めていると、気持ちがやわらかく解れるようです。

朝晩と異なり、日中は15度近くまで気温が上昇することも。「曹渓寺」を訪れる観光客の服装を見てみると、マフラーをしている人もいれば上着を手にする人もいます。

11月に入り気温がぐんぐん下がっています。おしゃれと同時に、そろそろ防寒を意識した服装がマストのようです。

#仁寺洞・鐘路