可愛い韓国ファッションが調達できると日本人観光客にも人気のエリア、梨大(イデ)と弘大(ホンデ)。それぞれどのような特徴や違いがあるのか、秋服が並ぶ街を散策して見てきました!
梨大エリアはなんと言ってもプチプラなのが魅力。ワンピースやトレーナーは10,000ウォン、Tシャツは5,000ウォン程度で購入できます!
女子大生の街とあって、20代前半の女性が好むトレンド服がずらり。「ファッション文化通り」にぎゅっとお店が集まっていて、一気に見て回れるのも特徴です。
梨大から弘大までの行き方は簡単。地下鉄2号線に乗れば2駅目、約4分で到着します。距離は2km程度なので、徒歩でのアクセスも可能です。
弘大のショッピングスポットは複数あり。落ち着いた雰囲気の「タボッキル」はきれいめファッションが並ぶ通りです。
ショーウィンドウを飾るのはアースカラーのワイドパンツやロングスカート。20代後半から30台前半の女性は、お気に入りのデザインを見つけやすそうです。
七分袖のトップスは、セールで16,000ウォン。全体的に梨大より少し価格は上がりますが、それでもお財布に優しいお値段です!
「タボッキル」の他に弘大でもう1つチェックしたいのは、同じくリーズナブルな洋服が並ぶ「駐車場通り」。ガーリーからスポーティーまで幅広いスタイルが混在しているのが特徴です。
それぞれ違った魅力を持つ、梨大と弘大。どっちに訪問するのか迷うのであれば、両方とも訪問してみてはいかがですか?
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