暑い夏は、涼しい場所に行きたくなるもの。ソウルの北、北漢山(プッカンサン)のふもとには「津寛寺(チングァンサ)渓谷」があります。
「津寛寺」は高麗時代後期に創建されたお寺。地下鉄3号線旧把撥(クパバル)駅からバスで約15分、下車後徒歩約10分です。
「津寛寺」のトレッキングコースにそっている「津寛寺渓谷」が最も楽しめるのが夏の期間(両生類の野生生物保護のため、2月~6月は立ち入り禁止)。
平たい大きい岩があるので、座って水のせせらぎを聞いたり、木陰で寝そべったり、思い思いに過ごす人が見られます。
深くない川なので、水遊びにも最適。
願掛けのために小石が積み上げられているところは触らずに。
参拝のあと渓谷で涼む人も。暑さの厳しい日は、渓谷で涼をとってはいかがでしょうか?
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