連日氷点下の寒さが続きますが、明洞(ミョンドン)の屋台通りは、相変わらず多くの人で賑わっています。韓国旅行中に食べてみたい、人気の屋台グルメを見てみましょう!
目玉焼きの乗った「キャベツ入りオムレツ(ヤンペチュオムルレッ、5,000ウォン)」。薄いクレープ状の生地の中にはたっぷりの千切りキャベツと豚肉が入っています。ソースに鰹節は、日本人にも馴染みのある味。食べやすいように一口大に切って箱に入れてくれます。
韓国に来たら食べたいサムギョプサルは明洞の屋台でネギとあわせて串焼きで。味は辛口と普通の2種から選べます(1串4,000ウォン)。
冬が旬のズワイガニは、存在感のあるビジュアルで街行く人の食欲をそそります。蟹の甲羅の中には、蟹の身、野菜とチーズがたっぷり。直火で焼いたものを、スプーンで混ぜて頂きます(1個3,000ウォン)。
大きな貝の入れ物が目を引く「タイラギ焼き(キジョゲクイ、10,000ウォン)」はバターで焼いた貝とチーズの組み合わせが美味。最近は、ロブスター焼きやアワビ焼きなど、高級・高クオリティーメニューも増えています。
やっぱり食べたいのはアツアツのホットク。チーズ野菜ホットクや焼肉野菜ホットクなど、ホットクの種類も増えてきているので、是非色々と試してみてください。(1個3,000ウォン)
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