12月を目前にクリスマスを心待ちにする人が多い中、明洞(ミョンドン)では一足早くイルミネーションが施され街中がクリスマスムードに包まれ始めました。
9日より 「新世界(シンセゲ)百貨店 本店」と「新世界免税店 明洞店」では、外壁一面を使ったイルミネーションが始まり、クリスマスキャロルに合わせて様々な色に変化する様子を楽しむことができます。例年圧倒的な存在感を見せる高さ20mのクリスマスツリーは今や冬の明洞に欠かせないシンボル!免税店でのお買い物がてら立ち寄ってみてください。
明洞のランドマーク「ロッテ百貨店 本店」では、毎年行なわれる外壁イルミネーションに加え、2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック仕様のイルミネーションが登場しました。百貨店入り口ではオリンピック公式マスコットである白虎の「スホラン」とツキノワグマの「パンダビ」が出迎えてくれます。
明洞メインストリートに並ぶショップもクリスマスに向け装飾が始まり、夜の街並みが一層賑やかな雰囲気になりました。
例年1月初旬頃までイルミネーションの点灯が続く韓国。さらに寒さが厳しくなるこれからの時期、イルミネーションを見ながら心温まる一時を過ごしてみるのもいいですね。
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