GDだけじゃない！作詞作曲プロデュースも可能なアイドルは？

BIGBANGだけでなく自身のソロ活動でも名プロデューサーとしてヒット曲を送り出してきたG-DRAGON。同じ所属事務所の後輩・iKONへも楽曲を提供する他、ファッションブランド「８SECONDS」とのコラボでデザインに参加するなど、プロデュースは音楽だけに留まりません。

Block BのZICOは2015年ヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY４」にプロデューサーとして出演し、その能力が一躍注目の的に。PSYへの楽曲提供やBIGBANGのSOLのソロ曲にフィーチャリングで参加するなど多数のアーティストと音楽活動を繰り広げています。

韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」などの出演で、演技にも定評があるB1A4のジニョン。B1A4デビュー時から作詞作曲、今ではアルバムプロデュースまでこなす実力者ですが、I.O.Iを輩出した2016年サバイバルオーディション番組 「PRODUCE 101」シーズン１で披露した自作曲が大ヒットし、話題に。

防弾少年団デビュー当時から作詞作曲を行ってきたSUGA。2017年には、防弾少年団以外では初めてのプロデュースとなった女性歌手SURANの新譜が各種音楽チャートで１位を獲得。そのプロデュース能力を見せつけました。

作詞作曲からダンスの振り付けまでメンバー自身が携わるSeventeen。中でもウジはSeventeenアルバムプロデュースに加え、所属事務所の先輩・NU'EST Wのベクホのソロ曲など他歌手への楽曲提供も盛んです。 歌って踊れるだけではないマルチなアイドルが、今後も増えていきそうですね。