野菜不足を美味しく補える野菜ジュースは、韓国でも手軽に購入できます。「バナナ牛乳」でお馴染みの飲料会社「ピングレ」は、コンビニを中心に「タオム 野菜ジュース レッドミックス」(1,800ウォン)を販売中。ビーツや梨をベースにし、果実や野菜のつぶつぶ感を残した味わいが評判です。
Dongwon F&Bの「デンマーク スーパースムージー」(各2,500ウォン)は、1本に250gの野菜と果物を含んでいます。それぞれ9~10種類の野菜と果物をブレンドした3種類展開で、イエローとグリーンは、スムージー独特のトロッとした食感が楽しめると、コンビニドリンクの中でもクオリティの高さが好評。
コンビニGS25では、カロスキルのサラダ専門店「BAD FARMERS」と韓国ヤクルトのコラボ野菜ジュースを発売。人参やオレンジがベースの「とても普通の1日(アジュポットンエハル)」(2,000ウォン)など、ユニークな名前とスタイリッシュなボトルが韓国女子に人気です。
スターバックスでは、韓国限定でクレンズジュースを販売中。韓国産のほうれん草やりんごをブレンドした「クリーングリーン」(4,800ウォン)など数種類あり、日本人旅行者の間でもお土産として注目度が高まっています。韓国旅行中、野菜不足が気になる時に役立ちそうですね。
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