暑くなってくるとコンビニや大型マートに並び始める、インスタントビビン麺(ピビンミョン)!今年は例年以上に、各韓国食品メーカーから新顔が登場しています。パルドは、看板商品「八道(パルド)ビビン麺」のソースに酢とカラシをプラスし鶏肉フレークを添えた「酢芥(チョゲ)ビビン麺」(1,500ウォン)を、今年限定で販売中。
ビビン麺ソース「ビビンジャン」でも知られるオットゥギの新商品は、「咸興(ハムン)ビビン麺」(1,500ウォン)。本場・咸興地方のビビン冷麺(ネンミョン)の味に近づけるため、コシのある細麺、酸味のある甘辛ソース、香り高いごま油にこだわったとか。
農心(ノンシム)の「ドレッシングヌードル」(1,200ウォン)は、2016年の発売以来女性に大人気のサラダ麺シリーズ。今年新たに、爽やかなフレンチマスタードソース味が仲間入りしました!
三陽(サミャン)食品からは、「Coolプルタッ(鶏の激辛炒め)ビビン麺」が新登場!昨年販売された「Coolプルタッ炒め麺(ポックムミョン)」の辛さを抑え、リンゴと梅の果汁を加えたアップグレード版です(5+1個入り、4,800ウォン)。大型マートでは夏に向けて増量パックも登場しているので、韓国土産によいかもしれませんね!
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