2015年からじわじわと注目を集めるミルクティー。近頃のトレンドは、おしゃれカフェ発ボトル入りのオリジナルミルクティーです。ソウルの外国人街・梨泰院(イテウォン)の隠れ家風カフェ「elevenses(イレブンシス)」は、イギリスに滞在していたオーナーが直接選んだインテリアとこだわり紅茶の空間です。
「オリジナルミルクティー(写真左)」は、紅茶の本場イギリスの「フォートナム&メイソン」を使用した「elevenses」ご自慢のブレンドティーです。「ミルクティーウィズフルーツ(右)」は、「オリジナルミルクティー」に桃の果肉を加え、食感にもこだわっています。(各6,000ウォン)
弘大(ホンデ)のお隣・望遠(マンウォン)エリアの「望遠洞(マンウォンドン)ティラミス」は、SNSで話題のティラミス専門店。時期によって生産個数が異なる数量限定の手作りミルクティー「望遠紅茶(マンウォンホンチャ、5,000ウォン)」は、ティラミスとの相性抜群です。
人気観光地仁寺洞(インサドン)に隣接する「益善洞韓屋村(イッソンドンハノッマウル)」の「PROUST」看板メニューは、「コールドロイヤルミルクティー」(5,000ウォン)。砂糖の変わりにサボテン抽出の天然シロップを使用しています。韓国カフェのこだわりアイスミルクティーを片手にソウル散策はいかがでしょうか?
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