今日のソウルは最高気温29度の予報。そんな時に食べたい冷たいアイスクリームから、可愛らしい見た目で愛される一品をご紹介します。「Milky Bee 明洞(ミョンドン)本店」の売りは、バラの花をモチーフにした「バラアイスクリーム」(3,800ウォン~)。店頭ではジェラートの層を重ねてバラに仕上げる様子を見ることも。
弘大(ホンデ)にある「molly’s pops」は、天然素材を使用した手づくりアイスキャンディ「アイスポップス」(3,500ウォン)が有名。丸みをおびた可愛らしいフォルムと、フルーツを始めマッコリ味など15種類ほどの豊富なフレーバーが好評です。
同じく弘大で話題の「昭福(ソボッ)」は、玄米と大豆、牛乳を用いた自然な甘味のアイスクリームを扱う専門店。さりげなく花が添えられた「昭福アイスクリーム」(5,200ウォン)は、きな粉アイスボールや甘く煮たカボチャなどがトッピングされ、1つでいろいろな味が楽しめます。
カロスキル近くの「Bistopping」は、王冠や星など可愛らしい形のチョコレートを始め、バラエティー溢れる手作りトッピングが揃う遊び心満載のアイスクリーム専門店。ソフトクリームとトッピングを組み合わせ、自分好みにカスタマイズすることも。
三清洞(サムチョンドン)エリアにある「カフェ歩拏(ポラ)」は、韓国語で「紫」を意味する店名の「ポラ」の通り、各種紫芋デザートがいただけるデザートカフェ。その鮮やかさにSNS映えもばっちりです。韓国旅行中、胸きゅんアイスクリームでほっこり癒されてみてはいかがでしょうか?
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