韓国では爽快感がクセになるミントを使用した商品を扱う店舗が増えています。ミントと相性の良いチョコはもちろん、コーヒーやカクテルと合わせたものが人気です。写真は、三清洞(サムチョンドン)の韓屋(ハノッ、伝統家屋)風カフェ「BOOKS COOKS」のモヒート・ノンアルコールカクテル(10,000ウォン)。
「デンマークカフェラテミント」(1,500ウォン)は、話題のコールドブリューコーヒーを使用しています。12時間かけて抽出した苦味のあるコーヒーに、ほんのりミント風味がマッチした味わいのラテです。韓国コンビニや大型マートで購入可能。
韓国カフェチェーン店「EDIYA COFFEE」も、ミントを使用した「ミントチョコレート(ミントゥチョコルリッ)」(4,500ウォン)を販売中。ホイップクリームとチョコの甘みを、強めのミント味がまとめます。
個性的なアイスを揃えるカロスキルの「REMICONE(レミコン)」。「サンダーボム」(6,100ウォン)のパープルの綿あめは、爽やかなミント味です。わた飴とアイスクリームは、混ぜて食べるのがスタッフおすすめだそう。
弘大(ホンデ)の「MINT HEIM(ミントハイム)」は、SNSで話題の韓国カフェ。「ミントオレオチーズ」(6,500ウォン)は、ペパーミントとチーズのハーモニーが絶妙です。にんにくが効いた韓国料理の後に、爽やかなミントを使用したスイーツやドリンクはいかがですか?
|