韓国春の味覚の代表格チュクミ(イイダコ)。チュクミは新陳代謝を促すビタミンB1や、摂取し過ぎたナトリウムを体外に排出させるカリウムが含まれています。栄養満点で味もおいしい春の人気メニューの1つです。
チュクミの定番は辛炒め。激辛に慣れた韓国人も汗を噴き出す「the チュクミ」のメインメニュー「チュサムセ(タコと豚三枚肉とエビ炒め)」(1人分14,000ウォン)は、ぷりぷり、コリコリのチュクミの食感と辛さが病みつきになる一品です。辛さは3段階から選べます。
辛味をマイルドにしてくれるチーズフォンデュで食べられる「オチュ」。辛いのが苦手な人も好きな人も、別注文の3種類チーズが入ったフォンデュ「オリジナルフォンデュ(オリジノルポンデュ)」(5,000ウォン)に付ければ一緒にチュクミを楽しめます。
一方、最近はチュクミの食べ方も様々。経理団通りエリアに位置する「TACODAN」のたこ焼きには、チュクミが1匹丸々入っています。たこ焼きから足がはみ出ている様子がSNSで話題!旬が一番おいしいチュクミを韓国で味わってみるのはいかがでしょう?
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