明日6月19日は旧暦の端午の節句。週末、南山コル韓屋マウルではソウル端午民俗祭りが開かれ、まるで韓国伝統民俗文化の見本市のようでした。 こちらは「クネティギ(ブランコ)」。紐がなが~いのが特徴ですね。
「端午」と「タンゴ」をかけてShall We Dance~?・・・なわけがありません。
韓国の端午にはつきもの、民俗競技としての相撲(シルム)をとってるんです。今日の大一番観たさにソウル場所も大入りでござ~い。
本当の踊りはこちら、伝統芸術団による韓国舞踊のお披露目でございます。民族衣装をまとって軽やかに舞うその姿は、まるで天女のようですねぇ。
こちらは連日の暑さを吹き飛ばせとばかりに、団扇造りに励む姉妹。その他韓紙工芸や紐工芸など、伝統工芸品の製作体験コーナーは大人気でしたよ。
この日はソウルでなかなか観られない重要無形文化財のタルチュム(仮面劇)公演まで行われました。
こういった伝統文化好きの方には南山コル韓屋マウルはオススメのスポット!是非一度イベントのあるときに立ち寄ってみてくださいね。
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