赤じゅうたんを彩る華麗な映画スターたち

６月８日世宗(セジョン)文化会館にて行われた、大鐘賞映画祭の授賞式。華麗な衣装をまとった俳優をひと目見ようと、会場はファンや報道陣で賑わいました。こちらは、ゴージャスなゴールドのドレスにピース姿がかわいい、「春のワルツ」主演のハン・ヒョジュ。

今回、主演女優賞にノミネートされたムン・グニョン。少女から見事に大人の女性へと変身を成し、より一層美しく魅力ある女優へとグレードアップしました！

「冬のソナタ」でおなじみのチェリンことパク・ソルミ。今回は賞のプレゼンターとして、登場です。それにしても、顔が小さくナイスバディーで、個性的なドレスがよくお似合いです。

新人男優賞にノミネートされたワールドスターRainは、主演映画作の監督と一緒に、レッドカーペットを踏みました。俳優のときの顔は、なんだがとっても凛々しくたくましく見えます。

全身ホワイトで登場した主演男優賞候補のチョ・インソン。さすがモデル出身だけあって、白いタキシードを見事に着こなしています。あまーい笑顔に、とろけちゃいそう～

こちらは、主演男優賞候補のソル・ギョングと新人女優賞候補のキム・テヒ。まるで人形のようなドレスに身を包んだキム・テヒは、報道陣にも大人気でした。

レッドカーペットのフィナーレを飾ったのは、カンヌ映画祭で主演女優賞を受賞したチョン・ドヨン。飾らない美しさが、彼女の魅力のようです。大鐘賞授賞式の模様は後日お届けするので、こうご期待！